沖縄で建てる注文住宅の間取り☆平屋と二階建てどっちがいい?

2021/1/22

沖縄で建てる注文住宅の間取り☆平屋と二階建てどっちがいい?
沖縄では注文住宅において、全国よりも平屋人気が高い一方で、二階建ても定番化していますよね。そのためか、これから沖縄で注文住宅を建てようとする人々のなかには、「平屋にするか、二階建てにするか…」との相談も多いです。
 
さまざまな要望に応えて自分好みの家に設計できるのが、沖縄に限らず注文住宅の強みですが、大型台風が毎年襲来する沖縄では、昔から背が低く風害を避けやすい平屋に人気がありました。
 
近年では建築技術の進化より、台風被害の心配もより少なくなり、二階建てマイホームも増えてきましたが、平屋は家事が楽であったりと、それぞれにメリットもデメリットもあります。
 
ただ、沖縄で注文住宅を建てる人々のなかには、平屋と二階建ての違いや特徴について曖昧な方も多いですよね。
 
今回は、沖縄で相性の良い注文住宅を建てるために、平屋と二階建てそれぞれのメリット・デメリットについて4つの観点からお伝えします。自分達の暮らしにあった沖縄の注文住宅を建てたい方々は、どうぞ参考にしてください。
 

 

沖縄で建てる注文住宅の間取り☆
平屋と二階建てどっちがいい?

 

沖縄で平屋の注文住宅①無駄がなくコンパクト

沖縄で平屋の注文住宅①無駄がなくコンパクト
はじめに沖縄で平屋注文住宅のメリットをお伝えします。ひとつ目は、沖縄で平屋の注文住宅を建てると無駄がなく、コンパクトな家が建つと言う点です。
 
無駄がなくコンパクトな沖縄の注文住宅となると、何と言っても家事が楽なマイホームが建ちますので、定年退職後に夫婦で済むDINKS家庭や、家族三人などで共働きの家庭などに好評です。
 

【 沖縄で平屋の注文住宅①無駄がない 】
 
① 一つのフロアに居住スペースが集約されており、生活する場が小さくて済み便利です。
 
→ 無駄な部屋を作らずコンパクトに生活することは、核家族化が進む現在の生活スタイルに非常に合っていいます。
 
② 「無駄のない家」は生活動線が短い家でもありますので、家事がしやすい家です。
 
→ 例えば、一階で洗濯機を回してカゴに取り、わざわざ二階まで洗濯物を干しに行く必要がありません。部屋数も少ないため、掃除も楽になるでしょう。

 

逆に二階建てではたくさんの部屋と広いスペースを掃除しなければなりません。子供が巣立っていった後、使うことのない無駄な部屋ができてしまう可能性もあります。
 
また、沖縄の注文住宅に多い希望に、家族や親族が集まりやすいリビングがありますが、無駄のない平屋住宅では広いリビングを中心にして、四方に部屋が広がる間取りを設計することによって、家族のコミュニケーションが取りやすい家が作りやすいです。
 

【 沖縄で平屋の注文住宅☆家族が集まる家 】
 
☆ 沖縄で人気の平屋注文住宅では玄関から広いリビングへ繋がり、このリビングを中心にして四方に子ども部屋など、開放できる小部屋が振り分けられる間取りも注目されています。
 
→ キッチンはオープンキッチンにして、家事をしながら子ども達の様子を見ることができるように設計され、キッチンを中心に回遊型の導線で水回りを集めることで、時短間取りも可能です。

 

このようなリビング中心の間取りは、自然と家族が集まるだけではなく、思春期などで子どもが部屋に引きこもりがちな時代にも、外から帰って部屋に入るまでに、必ずリビングを通ることがポイントとなります。
 
リビングにいる親と必ず顔を合わせることになりますから、挨拶が産まれ、挨拶をきっかけに今日のできごとやちょっとした雑談が始まり、より、コミュニケーションが自然に生まれやすい間取りです。
 

 

沖縄で平屋の注文住宅②バリアフリー

沖縄で平屋の注文住宅②バリアフリー
沖縄で平屋の注文住宅を建てるメリットのふたつ目は、バリアフリーなデザインに設計できる点ではないでしょうか。
 
沖縄で注文住宅を建てる人々のなかには、定年退職を迎えて全国から沖縄に移住するケースも増えました。また沖縄の人々の間でも、丁度子ども達が独立する年台に築年数も20年~30年になりますので、敢えて平屋に建て替えるケースも増えています。
 
このような沖縄の注文住宅では、平屋にすることで老後にも生活のしやすい家にすることができる点が魅力です。
 

【 沖縄で平屋の注文住宅☆バリアフリー 】
 
☆ 当たり前ですが、沖縄で平屋の注文住宅を建てた場合、二階部分がなくなりますよね。そのために階段を作る必要がなくなり、万が一の落下の危険がありません。
 
→ また生活動線が短い特徴は、時短だけではなく移動が楽になる点で、シニア世代にも人気です。

 

シニア世代のDINKS家庭(夫婦二人暮らし)はもちろん、親世代と共に暮らす二世帯住宅でも、各部屋との段差を無くしたバリアフリーなデザインが求められますので、左右に分けた二世帯住宅として平屋を建てるケースもあります。
 

【 沖縄で平屋の注文住宅☆二世帯住宅 】
 
☆ 沖縄で二世帯の注文住宅を平屋で建てる場合、その仕切り方で両世帯の距離感を自由に測ることも可能です。
 
→ 中央にパティオ(中庭)を置いて距離を取ることもできますし、リビングを共有して家族同士が顔を合わせる頻度も高くすることもできます。
 
※ 小さい子供もお年寄りがいる家庭でも安心できる作りです。

 

一方、二階建ての家でお年寄りが生活するためには、長い廊下や階段を移動する必要がありますので、沖縄で平屋の注文住宅を建てるケースに比べると、家族間でのコミュニケーションの場は少なくなるでしょう。
 

 

沖縄で二階建て注文住宅①土地の広さ

沖縄で二階建て注文住宅①土地の広さ
次に沖縄で二階建ての注文住宅を建てる場合のメリットです。やはり、土地の広さでよりゆとりを持った広さに住みたいと考えると、沖縄で二階建て注文住宅を建てる方が優れていると言えます。
 

【 沖縄で二階建て注文住宅☆土地の広さ 】
 
☆ 同じ土地でも2フロア設置することで、たくさんの部屋や広いリビングを作ることができる点が何よりの魅力です。
 
→ ですから家族が多い家庭では、沖縄でも二階建ての注文住宅を選ぶことが多くなります。

 

一方で平屋は狭い土地では建築することができません。ワンフロアに居住スペースが集約されるのでどうしても土地の広さが必要になるのです。したがってたくさんの土地を購入するための費用がかかります。
 
特に沖縄は今、全国的にも地価が高くなっているため、予算内に押さえてゆとりあるマイホームを建てるために、二階建てや三階建ての沖縄の注文住宅を建てるケースが増えました。
 
特に那覇市や浦添市などの都市部では土地代も高く、平屋を建築することは難しい傾向です。
 

 

沖縄で二階建て注文住宅②プライバシーと日当たり

沖縄で二階建て注文住宅②プライバシーと日当たり
沖縄で二階建ての注文住宅を建てるメリットには、プライバシーと日当たりに優れているという点も挙げることができます。
 
沖縄で二階建て注文住宅を建てた場合、二階部分は人目を気にすることがほとんど無く、周囲に高い建物がなければ日当たりも良いのですが、一方で平屋は、プライバシーの面でも日当たりの面でも心配な点が多いです。
 
リビングやダイニング、寝室などが全て1階部分にあるため、周囲の目線が気になります。道路に面した場所では歩行者から家の内部が見られてしまう可能性も否めません。また、周囲の建物の影響で日差しが簡単に遮られてしまいます。
 

【 沖縄で二階建ての注文住宅②プライバシー 】
 
☆ 平屋は横に広い構造をしており、二階建てのワンフロアと比べて部屋数も多いことが特徴です。そのため他の部屋に遮られて家の中心部には日光が入りにくい作りになってしまいます。
 
→ 一方、沖縄で二階建ての注文住宅を建てる場合、その背の高さと上下階に集約する設計のために、まんべんなく採光が寄りやすい点も魅力です。

 

さらに採光にこだわる沖縄での注文住宅では、吹き抜けをつくり天窓や上部の窓を設けることで、上からの日差しを取る設計も人気があります。
 
吹き抜けは上下の通風環境も整えられるので、通風・採光ともにおすすめです。
 
 

いかがでしたでしょうか、今回は沖縄の注文住宅で建てる平屋と二階建て、それぞれのメリットとデメリットについてお伝えしました。どちらも優れた点と工夫が必要な点があるため、迷う方も多かったのではないでしょうか。
 
沖縄の注文住宅では、自身の生活スタイルや理想の家を想像して選択することになりますが、地価の比較的高い沖縄ではまず予算を定めて、予算内に収まるかどうかを判断してください。
 
エリアによっては土地を広げることが難しいですから、地方に沖縄で平屋の注文住宅を建てる方法もありますし、都市部に二階建てや三階建てのマイホームを持つ方法も良いかもしれません。
 
☆ 沖縄で平屋の注文住宅を建てるポイントについては「沖縄の平屋で快適な注文住宅☆建てるポイントと注意点」、三階建てでは「沖縄の注文住宅は三階が人気?そのメリットとデメリット」などでも詳しくお伝えしています。
 
 

まとめ

平屋と二階建てそれぞれのメリット・デメリット

・平屋はコンパクトな作りで家事がしやすい
・平屋はバリアフリーなデザインにすることもできる
・二階建ては少ない土地でも十分な広さを確保できる
・二階建てはプライバシーが守られた日当たりのよい作り

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