沖縄で人気の注文住宅☆敏感でも快適に暮らす健康住宅とは

2020/9/7

沖縄で人気の注文住宅☆敏感でも快適に暮らす健康住宅とは
沖縄の注文住宅ではマイホームや別荘が多いだけに、特に健康面に対して「快適で心安らぐ家」との希望が多いです。家族が集まる家ですから、快適さは最優先ポイントですよね。

しかし、間違った知識で沖縄の注文住宅を建てると、新しい家が逆に身体に悪影響を与えてしまうこともあります。

そうなると住み替えのためのパワーも必要ですし、快適に過ごすことができない沖縄の注文住宅とあっては、買い手もなかなか見つかりません。やはり最初から、快適な沖縄注文住宅を建てるポイントを理解して、入居後も満足したいですよね。

そこで今回は、沖縄の注文住宅で家族全員が心地よく過ごすことができる「健康住宅」を建てる上で、注意したいポイントを中心にお伝えします。

マイホームプランニングの際の参考にしてください。

 

沖縄で人気の注文住宅☆
敏感でも快適に暮らす健康住宅とは

 

最近の住宅は高気密

最近の住宅は高気密
全国的に最近の住宅は、気密性にこだわったものが多くなりました。

一方、沖縄の注文住宅では昔から、通気性の良い木材を使用した木造住宅で、通風性の高い間取りと家造りが継承されてきました。

これは高温多湿の沖縄において、カビの発生やシロアリ被害をより軽減し、通風性により暑い沖縄の夏も風を感じる心地よい暮らしを実現するためです。

では、昨今になって沖縄の注文住宅でも要望の多い「高気密」な家の魅力とは、一体どのようなものがあるのでしょうか。

【 沖縄の注文住宅☆近年の気密性の高い家 】

☆ 近年沖縄でも気密性の高い家が好まれるのには、冷暖房の効率を良くする理由があります。気密性が高いため、外気が入り込みにくく空気が逃げにくい性質を持ち、冷暖房がより効きやすくなる仕組みです。

→ この気密性の高い家の流れは、全国・世界的にも広がっています。その背景には、地球温暖化や異常気象の影響があり、夏の暑さや冬の寒さは大変厳しいものになってきました。

 

この世界的に広がる地球温暖化により、全国・世界的に一年を通してエアコンをつけるのが必須となり、高気密な家が必要になった流れがあります。

沖縄で高気密な注文住宅となると、鉄筋コンクリート造りが有名です。この他、カナダなど寒い地域からの輸入住宅2×4(ツーバイフォー)住宅においても、気密性を売りにしている沖縄の注文住宅を見受けます。

☆ しかし、家が高気密になるのはいいことだけではなく、問題も発生してしまう点には注意をしてください。次項より、くわしく解説していきます。

 

VOCに注意

VOCに注意
昔ながらの沖縄の木造注文住宅では、気密性の高さが評価される時代においても、通気性や通風環境を売りにしています。これは暑い沖縄で涼しく暮らすためだけではなく、家のなかの空気を常に流す点が特徴です。

そこには「VOC」と呼ばれる揮発性有害物質が理由にあります。特に近年多い、アレルギー体質の方であれば、気密性の高い沖縄の注文住宅は注意をしてチェックをしてください。

【 沖縄の注文住宅☆VOCとは 】

☆ VOCとは … 揮発性有害物質のことで、家の内装材や家具から自然に発生します。敏感な人はこれを吸い込むことで体調不良となるケースもあります。

→ 高気密な家の問題はVOCが家の中に充満してしまうことです。冷暖房が良く効いて逃がさないと言うことは、家の中の有害物質も外に出ません

 

新しい家に住み始めてから頭が痛くなったり、気分が悪くなったりする人はこれが原因と考えられるのではないでしょうか。

 

シックハウス症候群

シックハウス症候群
「シックハウス症候群」と言う言葉を耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。沖縄の注文住宅でも、これから赤ちゃんが産まれる家族を中心にして、優先順位の高い要望です。

シックハウス症候群になると、目や鼻などの敏感な器官が乾燥しやすくなる、鼻水や咳が出る、蕁麻疹のような症状が出るケースの他、集中力の低下や眠気、頭痛やめまいなど、一見精神面が弱っていると勘違いするような症状もあります。

ですから、新居で健康的に生き生きとした時間を過ごしたいのであれば、シックハウス症候群に配慮をした家を最初から建てると安心です。

【 沖縄の注文住宅☆シックハウス症候群の原因 】

☆ このシックハウス症候群は建築材料に含まれるVOCの一つ、「ホルムアルデヒド」などの有害な化学物質です。

→ これらの建築材料から出るホルムアルデヒドが室内に充満し、体調不良を引き起こすというものです。以前、全国的に大きな社会問題となった様に、意識的・無意識的にでも、現代の人々に大きな影響を与えています。

 

沖縄で注文住宅を建てる際には、使用する化学物質によっては、後に有害物質を取り込んでしまう可能性があるということを理解した上で、家づくりをしなければなりません。

 

住まいの空気質

住まいの空気質
沖縄で注文住宅を建てる際には、「住まいの空気質」という考え方を理解しておくと、より良い空間ができます。

その名の通り空気の品質のことです。人々が毎日身体に取り込む物は、食べ物でも飲み物でもなく「空気」の質を差しています。

【 沖縄の注文住宅☆住まいの空気質とは 】

☆ 家族みんなの健康を守るために、この「住まいの空気質」にはしっかりとこだわる必要があるのです。

→ WHOや厚労省が定める基準として「ホルムアルデヒド濃度0.08ppm」未満があります。ホルムアルデヒドはVOCの一種であり、「ppm」は化学物質の濃度を表す単位です。

 

住まいの空気質は長く過ごしていると、暮らす人々の心身に影響を与えます。

日々頭痛が起きてだんだんと精神的に鬱々としてしまうケースでは、家が原因だとは気づかないまま、病院へ行く、会社を辞めるなどの解決策を探ることも多く、無駄な時間を過ごしてしまい兼ねません。

このような事態を避けるためにも、WHOや厚労省が定める基準を参考にして、建設業者にも要望をハッキリと出しながら、具体的な数字を健康住宅づくりに役立てることをおすすめします。

 

「健康住宅」の秘訣は見えない部分

「健康住宅」の秘訣は見えない部分
沖縄で注文住宅を建てる際、健康住宅を目指すためには、見えない部分までこだわった依頼が必要になります。

ただ人によっては、建築業者のプロの人々へ細かな部分まで依頼するのに気が引ける方もいるかもしれません。

ただでもストレスが掛かる初めての沖縄注文住宅の建築ですので、業者さんへの気遣いを軽減するためにも、予め健康住宅に理解のある、若しくは健康住宅を宣伝している沖縄の注文住宅業者さんへ依頼してしまうと、目指す住宅が同じなのでスムーズです。

【 沖縄の注文住宅☆見えない部分のこだわり 】

☆ 例えば、一般的な住宅では、床や壁の下地になる部分は薄い木の板を接着剤で貼り合わせた「合板」を使用します。

→ けれども健康住宅では、接着剤や床や壁の中にある断熱材に、VOCを発生させる物がないかチェックしながら選ぶ点が大きな違いです。

 

意外ですが、健康住宅を知らない人々や建築業者であっても、塗装剤などの表面の部分を気にする人はいても、内部までこだわる人の割合はまだまだ少ない傾向にあります。

VOCは自然発生する目に見えない物なので、その判断は人や業者によってさまざまです。健康住宅にこだわりたい場合には、見えない部分もこだわることをポイントとして、打ち合わせを進めてください。

 
 

いかがでしたでしょうか、今回は沖縄で注文住宅を建てる人々の間で注目されている「健康住宅」について、目指すうえで注意する点をいくつかお伝えしました。

VOCによる被害は人それぞれですし、気にしない方・気にならないほど免疫力のある方もいます。一方で、小さいお子さんやお年寄りになると、自分や家族も気づかぬうちにVOCに蝕まれている可能性も高いです。

せっかく沖縄で注文住宅を建てるなら、家族みんなが生き生きと過ごす家を建てたいですよね。家族全員の健康のために「空気の質」を意識した家づくりを、検討してみてはいかがでしょうか。
 
☆健康住宅を好む人々に人気が高い、良質な木材を使用した木造住宅についての記事は、別記事「実は沖縄も木造住宅が多い?人気が集まる5つの理由」などでもお伝えしています。コチラも併せてご参照ください。
 
まとめ

「健康住宅」を目指す上で注意する点

・最近の住宅は気密性が高い
・注意するべきはVOC
・シックハウス症候群に注意
・空気質という考え方
・「健康住宅」の秘訣は目に見えない部分

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