ローコスト住宅沖縄☆業者と進める5つのコストダウン

2020/1/24

ローコスト住宅沖縄☆業者と進める5つのコストダウン
ローコスト住宅は今、沖縄でも家の予算を抑えた注文住宅として、注目されていますよね。

木造のローコスト住宅が多いため、沖縄では避けられた時期もありましたが、今では木造住宅自体の性能・性質が上がったために、ニーズが急増しています。

そんなローコスト住宅ですが、沖縄では大手ハウスメーカーを始め、地元密着型の工務店まで、さまざまな業者で取り扱うようになり、家を建てる側としては、「どの業者に頼んだら良いのか…」と、迷いがちです。

そこで今日は、ローコスト住宅を沖縄で建てるなら知っておきたい基礎知識とともに、どんな業者を選べば良いのか…、5つのポイントをお伝えします。

 

ローコスト住宅沖縄☆
業者と進める5つのコストダウン

 

ローコスト住宅は沖縄では危険?


名前の通り「ローコスト住宅」は沖縄で、比較的割安に建てられる家を指しています。一般的には坪単価100万円弱、安くても70万円弱ほどで建ちますが、ローコスト住宅を沖縄で建てようとすると、50万円以下の坪単価が多いです。

…安いのは嬉しい限りですが、「どうして安くなるの?」と考えると、不安を覚える人々も少なくありません。そのため一部では「ローコスト住宅を沖縄で建てることは危険!」とする考え方もあります。

けれども、欠陥住宅や職人の「未熟」は、必ずしもローコスト住宅とイコール(=)ではありません。これはあくまでも業者の体質です。

…では、どうしてローコスト住宅を沖縄で建てることができるのでしょうか。

【 ローコスト住宅を沖縄で☆安くなる仕組みとは 】

★ 家の価格には①材料費②人件費③諸経費、…の、3つの要素があります。このそれぞれの要素において、削減できる部分を削減するのが基本です。

① 材料費 … ローコスト住宅の多くが基本的ないくつかのパターンを用意していて、そこから選ぶことにより、良い資材でもまとまって購入するために、予算を抑えることに成功しています。

→ それでも、予算を抑えていますから、高級な資材とは行きません。「ローコスト」のレベルによって、グレードを下げることも多いです。

この場合には、断熱性や耐久性に影響が出ることがあるので、業者と相談をして妥協できる範疇で選んでください。)

② 人件費 … 職人の人件費を削ることはできませんから、営業人員を作らない、もしくは減らしたり、広告宣伝費を掛けない業者が多いです。

→ 大手ハウスメーカーになると、規格家に合わせたカッティングを工場で請け負うことで、職人は「組み立てるだけ」になり、工事期間が短くなったり、高給になるベテランの職人を雇う必要がなくなるケースもあります。

③ 諸経費 … こだわりの強い注文住宅ほど家の価格が上がりますよね。これは形状が複雑になるために、それだけ手間隙を掛けているからに他なりません。

→ ローコスト住宅を沖縄で建てる場合には、その反対です。家の設計や間取りを極力シンプルにして、手間隙を抑えます。

 

…ですから、シンプルな箱型のローコスト住宅は沖縄でも多く、家の間取りも間仕切りの少ない、広い部屋が多いです。

ここで決断前に理解しておくと良いのは、広い部屋はそれだけ冬は寒くなりやすい…、と言うことです。暖房も効きにくい傾向にあります。ただ、沖縄では本州ほど寒くはないので、気にしない方も多いかもしれません。

一方で窓を広く通風さえ注意をしていれば、意外にも「夏はクーラーなしでも風が通り、過ごしやすい…。」などの声も多くありました。

この辺りの過ごしやすさも、打ち合わせにより大きく変わりますので、「話し合いがしやすい業者」がローコスト住宅を沖縄で建てる時には、特に重要です。
 

ある程度施工業者が限られた方が良い


ローコスト住宅を沖縄で建てるためには、諸経費や宣伝費などが少ない方が良いことは、前項でお伝えしましたが、これはマージンも同じですよね。

中間に下請け・孫請け業者が入れば入るほど、そのコストも掛かります。

そのためにローコスト住宅を扱う沖縄の会社では、多くが施工から水道工事や電気工事まで、報連相が行き届くような少ない業者間で、一貫して請け負うスタイルが多いです。

【 ローコスト住宅を沖縄で☆業者の選び方 】

★ ローコスト住宅を建てる業者は沖縄でも、良質な家を安く提供することを考えている業者ほど、積極的な宣伝を行いませんので、自分から探す方が良い業者に出会うことが出来ます。

→ HPや口コミで気になる業者を見つけたら、コチラからカタログや資料を依頼してください。HPで業務実績をチェックするのも、良い方法です。

…ここでいくつかの実績を見ながら、出来るなら現地見学を申し出て、完成した自宅をチェックしながら、イメージに見合った業者を選ぶと良いかもしれません。

完成済みの家の住人と話すことが出来れば、感想を聞いたり、沖縄は世間も狭いですから、周囲に評判を聞くのも一案です。
 

パンフレットやカタログを確認する時の注意事項


カタログを依頼してイメージに見合った業者を選ぶ方法は前項でもお伝えしましたが、ここでひとつ、注意して確認したい事柄があります。

これは業者の立場に立って考えれば、自然と理解できる事柄ですが、視覚は五感のなかでもより印象に残りやすいため、多くの人々が、実際に家が建ってから「こんなはずでは…」と、感想を述べている事柄です。

【 ローコスト住宅を沖縄で☆標準仕様で確認する 】

★ 多くのカタログやパンフレットのイメージは、「買いたい!」と言う気持ちを高揚させるため、キッチンや建具などのグレードを上げているケースが多くあります。

→ 最近ではローコスト住宅のモデルルームを沖縄でも見受けることが出来ますが、このモデルルームでの仕様もグレードアップされていたり、オプションを付けて展示する傾向があります。

 

分譲マンションのモデルルームなどと同じ仕組みですね。また、モデルルームの場合には家具やインテリアにより、より上質に見せているので、ここで高揚しないで一度冷静に判断することが望ましいです。

まず、提示された価格帯の「標準仕様」を確認、チェックをしてください。そしてカタログやモデルルームのような仕様にしたい場合には、「いくらプラスされるのか」を確認します。
 

ハウスメーカーか工務店か…、業者の選び方


ローコスト住宅を沖縄で建てるとなれば、注文住宅になりますから、業者選びが不可欠です。

注文住宅を依頼する業者は大きく分けて、①大手ハウスメーカー②工務店③設計事務所の3種類がありますが、どの種類の業者を選ぶと良いでしょうか…。

【 ローコスト住宅を沖縄で☆業者選び 】

① 大手ハウスメーカー … 規格家を採用し資材をまとめて購入するので、規格家から大きく逸脱しなければ、実績もあり比較的標準的な家が期待できます。

→ ただし大手は宣伝費や人件費、諸経費が掛かりがちです。下請け・孫請けに依頼することも多くマージンが掛かりやすく諸経費で計算されることがあります。

 

なかには家自体の価格は当初の打ち合わせ通りでも、後々になって庭やフェンスなどのいわゆる「外構工事費」を諸経費として請求されたケースもありました。

② 工務店 … 地元密着型の工務店は「地元の評判が命」なので、信頼度は高く、打ち合わせでも声を反映しやすい身軽さはあります。

→ ただし、大手ハウスメーカーのように大量購入は出来ないので、材料費はハウスメーカーよりは割高になるか…、もしくは安く収めるために木材やキッチンなどのグレードが下がる可能性が高くありがちです。

 

…ただ最近では良い材料を安く仕入れる中小工務店も増えました。ハウスメーカーと一部提携していて、材料費を安く抑える業者も見受けます。

 

③ 設計事務所 … 設計事務所は設計は得意ですが、施工は提携業者へ依頼することになりますので、マージンが掛かったり、打ち合わせ通りには行かなかったり…、と言うこともあります。

→ 一方で現場監督の役割も果たしてくれるので、ローコスト住宅ながら沖縄で住む家への信頼度は高いです。

 

…このようにローコスト住宅を沖縄で建てようと思うなら、それぞれのメリットデメリットを理解して決めると安心かもしれません。

【 ローコスト住宅を沖縄で☆合わせ技で依頼する 

★ それぞれの特徴を整理してみると、本来であれば設計は設計事務所に任せ、施工は工務店でお願いする方法もあります。

→ 設計事務所であれば、よりコストを削ったシンプルな家の設計ながら、おしゃれに暮らす家が期待できるのも魅力です。

 

 

後々は「建て替える」つもりで建てる


「ローコスト住宅」は沖縄でも全国的にも「家を出来るだけ安く買いたい」人のために産まれました。

そのために最大の目的は「安い家」であって、キッチンなどのグレードは少し低めで、予算によっては木材も遮断性や断熱性が、現代の良質な材料よりも優れているとは言えません。

これは「ローコスト住宅」を求める沖縄の人々の層の考え方にも一致しています。

【 ローコスト住宅を沖縄で☆その時々で建て替える 】

★ 賃貸住宅暮らしの人々と同じような感覚です。子どもがいる内は子育てがしやすい家をローコストで建て、子どもが巣立てば、快適な「夫婦二人暮らしの家」に建て替える…、と言う視点から検討をしてみてください。

→ ローコスト住宅は沖縄でも、造りがシンプルな分だけ建て替えもしやすい傾向があります。

 

いかがでしたでしょうか、今日はローコスト住宅を建てて土地の高い沖縄でも、安い価格で家を購入する方法やコツについてお伝えしました。

ハイブランドのバッグやスーツは長く大切に扱い、ファストブランドのトレーナーは気軽に着て着つぶしますよね。

これと同じように、ローコスト住宅は沖縄でも、その時々の家の家族構成に合わせて建て替えるくらいの気持ちで決断をすると、なるほど納得の出来る仕様だったりします。

最近ではローコスト住宅でも沖縄で、「優良住宅」認定を請けている家もあるので、優良住宅認定の有無を確認しても、より安心できる家購入が出来るのではないでしょうか。
 

まとめ

沖縄でローコスト住宅を建てるポイント

・コストは材料費・人件費・諸経費からなることを理解する
・マージンが減り統括しやすく、施工まで請け負う業者は安心
・宣伝費を削る業者も多いので、自分から探して取り寄せる
・設計事務所に設計を依頼し、工務店に施工を依頼できればベスト
・後々は暮らしぶりに併せて建て替えるつもりで検討する

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