沖縄の注文住宅☆動線で家族が笑顔になる5つのポイント

2020/3/28

沖縄の注文住宅☆動線で家族が笑顔になる5つのポイント
沖縄の注文住宅では「動線」を意識した「快適な暮らし」のための間取りを、業者と相談して進める方が多いですよね。…とは言っても、実際に暮らしてみないと「快適」のポイントがどこにあるのかは、分かりにくいです。

そこで、間取りを見ながらその家で暮らすイメージを、より細かく膨らませて、設計に参加して行きます。ここで、理解しておくとよりイメージしやすい事柄が、「生活動線」です。

自分達が生活のなかで動く「線」が「生活動線」なのですが、では、どのような部分を意識したら、暮らしやすさに繋がるのでしょうか。

そこで今日は、沖縄の注文住宅で人気の「動線」を意識した間取りについてお伝えします。どうぞ参考にしてください。

 

沖縄の注文住宅☆
動線で家族が笑顔になる5つのポイント

 

家族が集まる「生活動線」

結婚した時や子どもが産まれた時など…、「家族の誕生」をきっかけにしてマイホームを建てる方は多いです。それだけに、いつまで経っても家族団らんを楽しむ、「家族が集まる家」を理想とする声は多いのではないでしょうか。

けれども、子ども達も思春期になると反抗期を迎えるなど、難しい年頃になります。

親としてはリビングに家族が集まったり、会話の多い家族を望むものの、「子どもが部屋から出てこない」「会話がない」と悩む声も少なくありません。

こんな「家族のコミュニケーション」を円滑にする間取りもあります。

【 沖縄の注文住宅☆生活動線のポイント 】

★ 家族の会話が始まるきっかけは、何よりも「顔を合わせる」こと…。ですので、生活動線に必ずリビングが入る間取りがおすすめです。

① リビングを中心にして、四方に部屋や洗面台があるような間取りです。部屋から玄関も、リビングを通らなければなりません。

② キッチンは対面式にすると、お母さんは家事をこなしながらも、家族が食事をしていたり、リビングでくつろぐ姿を見ることが出来て、会話も弾みます。

→ 一度家族がリビングを通ることで、出掛ける時やお風呂に入る時…、部屋を出ると必ず両親の顔を見ることになりますよね。ここでまず生まれるのが「挨拶」です。

 

実は、高度成長期に大量に建てられたマンションの間取りは、玄関から廊下が広がり、左右に部屋や洗面所(お風呂)がある間取りでした。廊下の先に扉があって、リビングと続く規格が多かった時代です。

この頃はいわゆる「不良少年・少女」問題も大きかった年代で、廊下からすぐの自分の部屋は、親と顔を合わせなくても出入りが出来たために、「知らない内に子どもが出掛ける」…と言う声もありました。

このような声が増えたためか、現代のファミリーマンションでは、前述したような、リビング中心の間取りが増えています。

お母さんが笑顔になる「家事動線」

家族の要はお母さん…、お母さんが上機嫌でいると、なぜかその家族の雰囲気も明るく朗らかなものになりやすいです。

そんなお母さんが、毎日家事や育児で疲れてため息ばかりついていては…、子どもも寂しくなりますし、夫婦関係にも影響するかもしれません。

(※今では女性だけではなく、「主夫」も多く、家事育児を協力し合う家族が一般的ですが、子どもから見た視点として、「お母さん」で書かせていただいています。ご了承ください。)

そう考えると、やはり快適な暮らしには「家事を楽にする間取り」への工夫は欠かせません。

【 沖縄の注文住宅☆家事動線のポイント 】

① 洗濯動線 … 「洗濯機・干場(※)・衣類収納」の3つのスペースが出来るだけ隣り合っていると便利です。

(※)サニタリー・洗濯スペースにベランダへ続く扉がある間取りも多い他、今では雨天でも快適に干すことができる「サンルーム」を設ける家も多いため、このスペースが隣り合う一直線だと、家事負担が軽減します。

② 家事動線 … キッチン回りは電子レンジや炊飯器、冷蔵庫などの配置が行ったり来たり動き回らずに済む並びになるような動線が好ましいです。

③ ①の洗濯スペースと②のキッチンが、「回遊的」になっていて、くるっと回ることが出来るような間取りでは、より家事がしやすくなります。

 

また、キッチンで見落としがちなコンセントの位置です。毎日の料理をイメージして、炊飯器や電子レンジの置き場とコンセント位置の関係を、どうぞ意識してイメージをしてみてください。

また、玄関から離れることも多いキッチンですが、実は毎日の重い買い物袋の持ち運びをイメージすると、玄関とキッチンは近い方が家事は便利です。

平屋やマンションの間取りでは、キッチンの先にベランダや庭へ続く扉が設けられ、生ゴミを外に捨てやすくする…、などの工夫ある間取りも見受けます。

子どもを怒らない「収納動線」

子どもを叱ってしまう、ついイライラしてしまう事柄の上位に、「片付け」があります。出来れば毎日しつこく怒らなくても、勝手に片付けてもらえれば、家族も笑顔でいられますし、こんなに楽なことはありません。

この「片付け問題」も間取りで解決することがあります。

【 沖縄の注文住宅☆収納動線のポイント 】

★ 子ども部屋やリビングなど、出来るだけ移動の少ない場所に収納スペースを設けてしまう方法です。

① 最も散らかりやすいリビングには、壁に片付けが出来るスペースを設ける

② 帽子やカッパ、鍵など、何かと物が集まる玄関にも、パッと取って出掛けるだけ/帰ったらパッと置いて片付け完了、…となるような収納を作ってしまう。

③ 洗濯物を干して乾かしたら、お母さんは畳みますよね。この乾いた洗濯物も、サンルーム(干場)の近くに、家族の洗濯物を置くことが出来るスペースを設けることで、お母さんはわざわざ子ども部屋まで片付けに行かずに済みます。

 

…③のサンルーム(干場)に洗濯物置き場を設けるケースでは、各々が自分の都合の良い時間に自分のスペースにある洗濯物を持ち帰る習慣が出来て自然です。

子ども達が「ワンアクション」で片付けが出来る間取りがポイントとなります。子ども達が負担がなく片付ける事が出来れば、怒られる前に動きます。

お父さんが快適出勤「通勤動線」

一日で最も忙しい時間と言えば、朝ではないでしょうか。この朝の忙しさも沖縄の注文住宅では通勤動線を工夫することで、ストレスを軽減しています。

出勤時間が迫るお父さん(お母さん)としては、準備をサッサと済ませたいものの、子ども達が家族や時間を気にせずに寝坊したり、ボーッと準備を進めていたり…、「ついついイライラと怒ってしまう!」との声も少なくありません。

ですから、予め家族のお出掛けの準備が同じ時間帯に集中しやすいことを想定した間取りは、大きなゆとりになります。

【 沖縄の注文住宅☆通勤動線で朝を楽にする 】

① サニタリースペースは2人・3人など複数人で使用出来るように、大きな鏡と長い洗面台を取り入れる家が増えました。

② 今では、トイレは1階と2階など、2箇所以上に設ける間取りが人気です。

③ 眼鏡やジャケット、鞄など、必要な持ち物を玄関でパッと取れるように、玄関回りにお出掛け用の収納スペースを作る間取りも増えています。

 

…③の玄関先のお出掛け用収納スペースですが、なかにはロッカーのように、家族それぞれ個人の収納スペースを作る間取りもありました。

①のようにサニタリースペース(特に鏡台)を2人並び用にする設計が人気ですが、この時には左右にコンセントがあるかどうかも注意をしてください。

せっかく家族が一緒に朝の準備を出来るように設計したのに、「コンセントが使われていて(若しくは遠くて)、ドライヤーが使えない!」なんてことにもなり兼ねません。

お客様を呼びやすい「来客動線」

最後に、意外に見落としがちな動線が「来客動線」です。来客の時には玄関からリビングへ通しますが、リビングまでに生活感があまり出てしまうと、恥ずかしいですよね。

また、リビングまでにサニタリーや洗濯スペース、キッチンまで丸見えになってしまうと、毎日使っているスペースだけに汚れやすく、「来客がある度に大掃除!」なんてことにもなり兼ねません。

突然の来客に慌てて掃除をしたり、来客前の掃除がおっくうになって、ついつい人を呼ばない家になることもしばしばです。

特に沖縄の注文住宅では、この来客動線を中心とした間取りを希望する家族が多い傾向にあります。冠婚葬祭をはじめ、年中行事などで「親族が集まる機会が多いため」との声が多いです。

【 沖縄の注文住宅☆来客動線のポイント 】

★ 何よりのポイントは、前項までの家族の生活動線と、来客動線が重ならない間取りです。

① 家族の生活動線を緑のラインで、来客動線を黄色いラインで引くなど、色を変えて引いてみて、重なりがないかを確認すると見えやすいです。

② また、トイレを2箇所に置く間取りが増えたことはお伝えしましたが、1箇所を家族用(家事動線の水回り近く)、2箇所目を来客用に玄関からリビングの動線脇に置くことで、お客様のトイレにも対応出来ます。

 

…こう考えると、家族で料理をするにはアイランドキッチンはとても便利ですが、来客動線をメインで考えると向いていません。

キッチンが見えやすい間取りもありますが、この場合にはお客様から見えにくい場所にパントリーなどを設け、来客前には全てそこにまとめてしまう方法も一案です。

 
 

いかがでしたでしょうか、今日は沖縄の注文住宅で、「生活動線」を意識した間取りによって、より快適な暮らしが実現するポイントをお伝えしました。

この他にも、小学生の子どもが勉強しやすい間取りの工夫なども見受けられます。

例えば、親が家事をしながら子どもの宿題を見ることが出来るように、リビングに勉強スペースを用意する間取りがあります。

その一例では勉強に集中できるよう、子どもの勉強机が壁向けに設置されていたり、兄弟のいる家では、パーティションを設けたスペース作りもありました。

実際に、間取りによって家族の悩みが解消されたケースも数多くあります。せっかく注文住宅を建てるのですから、「自分達の家族に合わせた間取り」を、業者に一度相談してみてはいかがでしょうか。

まとめ

暮らしを快適にする生活動線の工夫

・リビングを一度通る生活動線で家族の絆が深まる
・洗濯機→干場→収納が隣り合った洗濯動線は便利
・キッチンは家事が短く直線的な動線が理想的
・キッチンと洗濯スペースは回遊できると楽
・サニタリースペースは複数人使用できると混雑しない
・玄関前に収納スペースを作り、通勤ストレスを省く
・来客動線と生活動線を離すと、お客様を迎え入れやすい

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